この賞は「日本語のチカラ・表現力を後世に残したい」とはじまったそう。
当日は、4人の選者から講評をいただきました。
「おたすけじぞう」は、「そのリズムとテンポのよさ、ストーリー展開の巧みさが、紙芝居をやっておられるからでしょうね、さすがです、子どもの心をよく掴まえている」との講評、すご〜く嬉しかった。
以下は、5人の選考委員。
文芸社出版文化振興基金運営委員会
◆ 運営委員長
中曽根弘文
参議院議員 外務大臣、科学技術庁長官、文部大臣歴任
◆ 運営委員(50音順)
石井秀卓 学校法人 大船いしい学園 ひがし幼稚園 理事長/園長
乙津宜男 株式会社 紀伊國屋書店 元代表取締役社長
金柿秀幸 株式会社 絵本ナビ 代表取締役社長
西東桂子 教育ジャーナリスト/元朝日新聞社 月刊『幼稚園ママ』編集長
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